肩凝りが起きてしまう原因

query_builder 2024/08/17
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現代病ともいわれている「肩凝り」に、お悩みの方も多いでしょう。
症状が進むと眼精疲労や頭痛・吐き気を引き起こすため、なるべく早く改善したいものですよね。
不快な症状を緩和するためには、肩凝りが起きるメカニズムを理解しておくことが大切です。
そこで今回は、肩凝りが起きてしまう原因について解説していきます。
▼肩凝りが起きてしまう原因
肩こりは、大きく分けて「本態性肩凝り」と「二次性肩凝り」に分類されます。
■本態性肩凝り
何らかの原因があるものの、はっきりと分からない肩凝りは「本態性肩凝り」に分類されます。
本態性肩凝りが起きてしまう原因は、以下の通りです。
・姿勢の悪さ
・体の冷えや運動不足
・ストレスや過労
・睡眠不足
また、姿勢の悪さは「側弯症」や「猫背」を誘発し、さらに体の不調を感じる要因となってしまいます。
この場合は、生活習慣の改善を心がけると緩和するケースが多いです。
■二次性肩凝り
病気の症状として発生する「二次性肩凝り」の原因は、以下の通りです。
・かみ合わせの悪さや食いしばりによによるもの
・四十肩や五十肩
・変形性頚椎症
・貧血
二次性肩凝りは原因がはっきりとしているため、病気の症状を緩和することで痛みが和らぐでしょう。
▼まとめ
肩凝りが起きてしまう原因は、本態性肩凝り・二次性肩凝りによって異なります。
症状を緩和させるためには、自分はどのパターンの肩凝りなのか、見極めることが大切です。
改善しない肩凝りにお悩みの方は『サンキュー鍼灸院/整体院』へご連絡ください。
除痛や根本改善を目指した施術で、お悩みをサポートいたします。

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