ズキズキとつらい痛みが続くギックリ腰は、なるべく予防したいものですよね。
しかし、「いつギックリ腰になってしまうか」は分かりません。
大切なのは、ギックリ腰になった際の対処法を事前に把握しておくことです。
今回はギックリ腰になった際の対処法について解説しているので、ぜひご覧ください。
▼ギックリ腰になった際の対処法
■安静にする
ギックリ腰になった際は、無理に動かすと症状が悪化してしまいます。
これ以上悪くならないよう、まずは安静にすることが大切です。
痛みを感じる部分に熱を持っている場合、アイシングで冷やすと痛みを緩和できます。
■コルセットやさらしで患部を固定する
ギックリ腰で痛みが強い場合、患部を固定すると落ち着く場合もあります。
コルセットやさらしがある場合、腰を固定すると良いでしょう。
症状によってはコルセットを着けると痛みが強くなるため、ご自身の症状に合わせて使用することをおすすめします。
■痛みが落ち着いたら整体院で施術を受ける
ギックリ腰の痛みは、およそ2～3日程度で軽減していきます。
強い痛みを感じなくなったタイミングで、整体院で施術を受けると良いでしょう。
固まった筋肉をほぐし、血流を改善することでぎっくり腰の緩和と予防につながります。
▼まとめ
ギックリ腰になった際は、安静にする・コルセットやさらしで固定する・痛みが落ち着いたタイミングで整体院で施術を受けると良いでしょう。
痛みの度合いは人によって異なるため、ご自身の症状に合わせて適切な方法を選択してください。
『サンキュー鍼灸院/整体院』では、根本改善コースや除痛コースなど、一人ひとりの症状に合わせた施術メニューをご用意しております。
ギックリ腰の痛みが取れずにお困りの方は、お気軽に当院までご相談ください。