つらい肩凝りを「いつものことだから」と放置している方も多いでしょう。
しかし「たかが肩凝り」と考えていると、思わぬ症状を引き起こすこともあります。
今回は肩凝りを放置することで起きる症状について解説しているので、ぜひご覧ください。
▼肩凝りを放置するとどうなる？
■頭痛
肩凝りは、肩の筋肉が絶えず緊張している状態です。
放置すると首周りの神経が圧迫され、慢性的な頭痛や吐き気を催す場合もあるため、早めに対処しましょう。
■不眠
肩の違和感や痛みによって、寝つきが悪くなるケースもあります。
睡眠不足に陥ると、自律神経が乱れて体の全身症状を引き起こすでしょう。
また睡眠不足により、全身の倦怠感や痛みにつながるケースも多いです。
■イライラやストレス
肩凝りが慢性化すると、姿勢の悪さによって体のバランスも崩れていきます。
さらに症状が悪化すると、イライラしたりストレスを感じやすくなったりするケースも多いでしょう。
このように肩凝りを放置すると、精神面にも影響を及ぼしかねません。
▼まとめ
肩凝りを放置すると、頭痛・不眠・イライラやストレスの原因になってしまいます。
「たかが肩凝り」と放置せず、痛みを感じたら早めに対処することが大切です。
『サンキュー鍼灸院/整体院』では、痛みの根本改善を目指し、快適な日常を送るためのサポートを行う整体院です。
除痛へ向けた施術を提供しておりますので、慢性的な肩凝りにお悩みでしたらお気軽にご相談ください。