ギックリ腰は「急性腰痛」と呼ばれており、体の無理な動作によって腰を痛めてしまう症状のことです。
再発しやすいため、どのタイミングで腰を痛めてしまうのか、把握しておく必要があります。
今回はギックリ腰になりやすいタイミングを解説しているので、ぜひ参考にしてください。
▼ギックリ腰になりやすいタイミング
■季節の変わり目
ギックリ腰になりやすいタイミングとして、秋～冬の季節の変わり目が挙げられます。
ギックリ腰は、腰周辺の筋肉が固まることで起きる症状です。
寒い時期はギックリ腰になる確率も高まるため、体を温めてしっかりケアしましょう。
■午後の時間帯
昼休憩後の14～15時は、ギックリ腰になりやすいとされています。
午後は疲れが溜まってくる時間帯であり、特にデスクワークの方は腰への疲労も蓄積されている時間帯です。
ギックリ腰を予防するためには、適宜運動を取り入れて筋肉の緊張をほぐすと良いでしょう。
■重い物を持ったとき
ギックリ腰になるタイミングで一番多いのは、重い物を持ったときです。
腕や体全体を使わず、腰の力だけで持ち上げる癖がある方は特に注意してください。
重い物を持ち上げる際は、腰から持ち上げるのではなく、体全体を使うことを意識すると良いでしょう。
▼まとめ
ギックリ腰になりやすいタイミングは、季節の変わり目・午後の時間帯・重い物を持ったときです。
体を温めたり適宜運動を取り入れたりして、ギックリ腰を予防しましょう。
『サンキュー鍼灸院/整体院』はギックリ腰を根本改善できるよう、適切なアドバイスや除痛するための施術を行なっております。
愛知県守山区で整体・鍼灸院を営んでおりますので、つらい痛みは我慢せずにお気軽にご相談ください。