寝違いになった時にやってはいけないことは?

query_builder 2024/12/08
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朝起きた時、寝違いになり激しい痛みが生じたことはありませんか?
寝違いは、首周りの筋肉が軽い肉離れを起こしている状態です。
今回は、寝違いになった時にやってはいけないことを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
▼寝違いになった時にやってはいけないこと
■首周りを温める
体に痛みが生じた時、患部を温める対処法もありますよね。
しかし、寝違いの場合は逆効果です。
寝違いは筋肉に炎症が起きている可能性があるので、温めると症状を悪化させてしまいます。
できれば、入浴も避けたほうがよいでしょう。
■ストレッチやマッサージ
首が痛くなるとストレッチやマッサージをする方もいますが、寝違いになった時はやめておきましょう。
ストレッチで無理に首の筋肉を伸ばしたり、血行を促すマッサージをしたりすると炎症を助長させかねません。
寝違いで首が痛い時は、無理に動かさず安静にすることが大切です。
■お酒を飲む
お酒を飲むと、体が温まり症状が悪化する恐れがあります。
また酔ってしまい、姿勢の悪い状態で寝ると痛みが強くなる可能性もあるため、寝違いになった時のお酒は控えるようにしましょう。
▼まとめ
寝違いになった時に、首周りを温めるのは逆効果です。
また、ストレッチやマッサージをしたり、お酒を飲んだりするのも避けたほうがよいでしょう。
体の不調でお悩みの方は『サンキュー鍼灸院/整体院』にご相談ください。
根本改善や除痛を目指し、一人ひとりの症状や悩みに合わせた施術をいたします。

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