朝、目覚めた時や1日の終わりに「身体がだるい」と感じたことがある方は、多いのではないでしょうか。
身体がだるいと感じるのには、いくつかの原因が考えられます。
今回は、なぜ身体がだるいと感じるのかについてまとめましたので、参考にしてください。
▼身体がだるいと感じるのはなぜ？
■不規則な生活
体内の自律神経は、規則正しく生活リズムが入れ替わることによって、正常に働いています。
しかし、日々の睡眠時間に差がありすぎたり昼夜逆転の生活をしたりしていると、徐々にバランスが崩れてきてしまうのです。
その結果、脳の疲労が大きくなってしまい、身体がだるいと感じることにつながります。
■睡眠時間の不足
人は睡眠を取っている間に、その日の疲れの原因となるダメージを修復しています。
そのため、睡眠時間がしっかり確保されていないと、疲れを解消できません。
目が覚めた時に身体がだるいと感じるようであれば、まだ睡眠が足りていないサインです。
■精神的なストレス
仕事や人間関係・環境の変化など、人はさまざまな要因から精神的なストレスを受けます。
ストレスは、自律神経のバランスを崩してしまう大きな要因です。
したがって、ストレスを感じれば感じるほど、身体のだるさも強くなっていく恐れがあります。
▼まとめ
身体がだるいのには、不規則な生活・睡眠時間の不足・精神的なストレスといった要素が考えられます。
「なぜこんなに身体がだるいのだろう」と感じた時は、思い当たる節がないか確認してみてはいかがでしょうか。
『サンキュー鍼灸院/整体院』では、根本改善を目指した施術を提供しております。
身体のだるさにお悩みの際は、お気軽にお問い合わせください。